ScenarioVoiceは、字幕ファイルから音声(wav)を生成するアプリケーションです。
主に動画に音声を付けたい方向けのアプリです。
・音声ファイル、字幕ファイルを作りゆっくりムービーメーカーと連携したい。
・YouTubeなどの動画にあてる音声を作りたい。
・大量のテキストから一気に音声を作りたい。
・srt字幕ファイル、ゆっくりムービーメーカーの台本、VOICEVOXテキストの読み込みに対応しています。
・VOICEVOX系全ての音声生成に対応しています。
・ゆっくりボイスの音声生成に対応しています。
・VOICEVOXの音声を生成できます。
・AquesTalk1の合成音声を生成できます。
・ゆっくりムービーメーカーとの音声、字幕の連携に対応しています。
・読み込んだファイルをゆっくりムービーメーカーの台本形式、VOICEVOXテキスト形式で出力できます。
対応OS | Windows 7/8.1/10/11 |
.NetFramework | 4.7.2以降 |
字幕フォーマット | 読み出しは自動判別、書き出しはUTF-8 |
事前準備 | VOICEVOXのインストールが必要 |
本ソフトは、(株)アクエストの音声合成ライブラリAquesTalkを使用しており、
その著作権は同社に帰属します。
営利目的での使用は当該ライブラリの使用ライセンスが必要です。
(0) VOICEVOXを起動しておきます。
(1) アプリを起動します。
(2) 字幕ファイルを選択します。
(3) 音声保存先を選択します。
(4) 音声を選択します。
(5) ゆっくりムービーメーカー等へ音声と一緒に字幕ファイルを連携したい場合は、「字幕ファイル出力」をチェックします。
(6) 次へをクリックします。
(7) 字幕一覧画面が表示されます。
(8) 全て合成をクリックすると、音声ファイルと字幕ファイルが出力されます。
(9) 編集したい場合は、テキストをダブルクリックします。
(10) 一度音声を作成すると、字幕一覧からテキストをシングルクリックすると音声が流れます
(11) 編集した字幕ファイルを出力する場合は、字幕出力をクリックします。
(12) 出力したいフォーマットを選択します。
ポート番号は、ScenarioVoice.exe.configの値を編集してください。
以下のポートに変更すると各音声合成ソフトを利用できます。
VOICEVOX | 50021 |
COEIROINK | 50031 |
LMROID | 50073 |
SHAREVOX | 50025 |
ITVOICE | 49540 |
ご質問、ご要望のある方は、以下のメールアドレスまでご連絡ください。
yasuikamo@gmail.com